2021/06/22

#6『媒体・添付ファイル』

ここ数年のアニラジ声ラジ界隈を見ていると
奇をてらった投稿ががくんと減ったように感じます。
 
なんというか、絶対に読まれたいんだ…!!
という熱意のこもった投稿をあまり聞かなくなったというか…、
あるいは、採用しているのはスタッフなので
穏便な投稿が採用されやすくなったのか、ここは定かではないですが
(自分以外の他人は)何のために投稿しているのだろう、と感じることが最近あります。
 
私が投稿をしたい!と思ったのは専ら、推しにPNを覚えてもらいたい、
そのために投稿を通じてお話がしたい!自分のことを知ってもらいたい!
今で言う認知欲、その一心です。
これは今も、投稿を始めた10年前も全く変わっていません。
(認知についての否定意見は数多くあるでしょうがそんなの知りません。)
 
読まれるためなら多に流されず、
逆張りだって奇をてらう投稿だって何だってする、
過去私の採用された投稿を覚えている方は
あれやこれや、思い出すものがあると思います。

全ては読まれるために、やるのです。

今回はそんな『奇をてらうやり方』として手っ取り早くできる
メール以外の色んな投稿の媒体を紹介します。
麻雀で言えば三元牌ですね。


【凡例】
・アブノーマル度→思いつきにくさ、とっつきにくさなどを5段階で。
・特色→特徴を書きます。
・用途→こういう時に使うのが○、という場面を紹介します。
・こんなコーナーで○→使うとよさそうなラジオのコーナーを例に挙げてみます。

●メール

・アブノーマル度:☆☆☆☆☆
・特色:現代ではハガキに変わり不動の一般的投稿方法。すぐ届く。特段言うことがない。
・用途:生放送が特に◎。

●はがき

・アブノーマル度:★☆☆☆☆
・特色:手書きを送れる。絵も描ける。なんでもできる。63円。
メールができるまで主流の方法だったが今も現役。
届くのに1日2日かかる。収録番組の場合特に注意。
使い方によっては14cm×9cmのカードとも捉えられる。
・用途:内容がコンパクトでハートウォーミングなお便り。年賀状、暑中見舞い。
・こんなコーナーで○→ありがとうのコーナー、小原にやにやタイム、ここちゃんごめんね
 

●便箋

・アブノーマル度:★☆☆☆☆
・特色:手書きを送れる。ハガキより長く書けるが長文に注意。84円。
届くのに1日2日かかる。
・用途:ハートウォーミングなのから真面目で堅いのまで。ポエムも◎。
・こんなコーナーで○→ココで解決お悩み相談室、140文字のつぶやき、
Summer Pockets memory

●FAX

・アブノーマル度:★★★★☆
・特色:手書きをリアルタイムで送れる。絵も描けるが白黒限定。サイズは最大A4。
家にFAXがあったらタダ。コンビニからは50円。
ちなみに音泉にFAXはあるが読まれた事例を聞いたことがなく、
響にはそもそもFAXがない。
メールができるまではハガキと共に主流手段の双頭。
・用途:生放送番組ではメールと共に◎。イラスト付きだとなお○。
・こんなコーナーで○→地上波系は未だ現役。ふつおた、コーナー問わず。
A&Gゾーンでは『阿澄佳奈のキミまち!』でミラッキさんが積極的に募集中。
別に超A&G+でも送っていいとは思うが採用事例を聞かない。
それはそうだキミまち以外で送られているのを聞かないからだ。
文化放送のFAX番号をソラで言えたら文化放送オタク。


●縦読み

・アブノーマル度:(上記各媒体に+0.5上乗せ)
・特色:主に横書きの文章の最左段の頭文字を縦に読むと別の文ができる、
媒体というよりテクニックに近い。
メールでもできるが、改行が自然になる手書き媒体の方がやりやすい。
・用途:短い隠しメッセージを追加したい時。
・こんなコーナーで○→お祝い系メールとか
 
 
●電報

・アブノーマル度:★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
・特色:FAXの数倍考えつかない。若い人は流石に知らなさそう。
一般的にも笑っていいとも。か入学式卒業式結婚式が限度。
NTTなど、電報会社のHPからでも注文できるが
最低2k~ぬいぐるみやプリザードフラワーなどをつければ10k以上するのもある。
会社によっては文字数で値段が変わるところもあり、とにかくバチクソ高い。
1通ではがきの最低40通分のコストが飛んでく計算。
自分でも思いついた時に「はぁ?」って思った。
ラジオで電報が採用された例はあるのか、
ベテランのラジオスタッフに聞いてみたいところではある。
・用途:やるとしたらラジオ公録・ラジオイベントの開催おめでとうメールの代わり


(※ここからは添付ファイルについて)

◆画像

・アブノーマル度:★☆☆☆☆
・特色:いわゆる画像つきメール。拡張子はjpgが一般的。
番組によっては「~~KB以内」と容量制限があるので過剰な高画質には要注意。
何も言われてなくても1MBには抑えたい。
もし大量にor高画質の写真を送るような場合はメールに添付ではなく
ギガファイル便などファイル転送サービスを使うとサーバーの負担にならない。
・用途:風景、飯テロ、赤ちゃん、嫁、イラスト、
「嘘ぉ!?」と思われるような内容の証拠写真
・こんなコーナーで○→川越のコーナー、ココにもあるよ第二の川越、
 
 

◆PDF

・アブノーマル度:★★☆☆☆
・特色:Wordから変換する拡張子といえばこれ。
好きなフォントを使えるし表も載せられる。実は強い。
特に、メールでは縦書きができないので
コントコーナーで声優さんが普段読んでる縦書き台本を送る時に強い。
・用途:台本(縦書き◎)、A4数枚になるレポート系コーナー、企画書、履歴書、
その他PCで特殊な書き方をしたい時
・こんなコーナーで○→
不仲コント(加隈亜衣・大西沙織のキャン丁目キャン番地)、
コーラル漫才(稗田寧々・鈴代紗弓のコーラルマイク)、
一夜漬けでできました!(河瀬茉希・赤尾ひかるの今夜もイチヤヅケ!)


◆音源

・アブノーマル度:★★★★★
・特色:肉声や、臨場感溢れる様子を伝えらえる。
拡張子はmp3の320が無難。m4a(iPhoneのボイスメモ)でも大丈夫じゃない?
尺は長くても2分くらい?
ただし、音源募集されてない限り普通の番組は採用しないので相当の大穴。
あと「自分の声を放送で聞く」というむず痒さの覚悟はしておくように。
・用途:音楽、漫才、一発芸、合唱、お祝いコメント、体を張る系、
「嘘ぉ!?」と思われるような内容の実録音声(滝行しました、とか)
・こんなコーナーで○→三角コーナー(鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト)
パーソナリティーから無茶振りされた時



と、こんな感じで主流の(一部主流でないものもあり)投稿方法を紹介しました。
 
他にも工作とかあるにはありますがこの辺はもう“発想”のレベルで、
何をするにも中身に合わせた媒体を使うのが一番大事なポイントです。

ちなみにこれを書いた2021/6/22現在、
文化放送と響が郵送物NGになっています。
ルールを守って楽しい投稿ライフを…!!




数学
 

2021/06/20

#5『その質問、ほんとに聞きたい?』

アニラジ界の3大怪奇の1つだと思います。
「質問で終わらせないと採用されない」というの。
 
個人的にはすごくあると感じています。
(ただし鷲崎健さんラジオは除く)

ただ、質問で終わらせるのが絶対ダメとも思わず、
なくていいところにあって、あるべきところにはちゃんとある……、
それが現状かな、と思っています。

そんなわけで今回は“質問の意義”を探っていきます。


●質問を入れると・入れないと


では、その質問あるなしそれぞれの良いところ悪いところを考えてみます。
まず、私の推奨したい“質問なし”の場合ですが
 
○メール文章全体から、パーソナリティーが話したいところをつまんで喋れる
✕話下手な方の場合、読み終わって止まってしまう

というのが考えられます。
そして質問の役割の半分がこの“✕”を回避するためにあると思っています。
 
特に新人女性声優の登竜門こと『ラジオどっとあい』は
質問で終わることが顕著に感じます。
まぁそれもそのはず、喋り慣れてない方が多数なので当然といえます。
別に悪いとは全然思いません。 

ラジオどっとあいなど、まだラジオ経験が薄い人の番組、
また、これまで推しの番組を聞いてきて
「うちの推しはトーク広げるの下手だな?」
と感じたら質問で終わらせるのがいいかな、
というのが私の質問文に対してのイメージです。


では逆に”質問あり”の良いところ悪いところを考えてみると
○トークの起爆剤
✕話す内容をその質問に半ば指定することになり、トークの幅が狭くなる
✕ベタな質問は既出(雑誌など他媒体含む)のことが多く、
 ガチ勢にとっては生産性が少ない。

と考えています。
 
先ほどの「✕話下手な方の場合、読み終わって止まってしまう」
は要は起爆剤という意味なので省略。
 
そして次の2つ目のポイント、トークの幅が狭くなる
という点ですが、例えば以前聞いた番組でこんなメールがありまして。
 
全部丸々書くとわかってしまうので概要だけにしますが、
舞台挨拶に初めて参加した、演者さんの衣装がきれいだった、となって
そこから本来ならば番組Tシャツを着て参加すべきだったが持っていなくてすみません、
「お2人は衣装で困ったことはありますか?」
という締めでした。
 
その後ラジオは主題だった映画や舞台挨拶の話につながることもなく、
本当に衣装の話だけで終わってしまったのですが、
パーソナリティーの方も
「そういうオチ!?」
という反応をされてて、これは適切な質問の使い方とは思えません。

質問で終わらすことによって、もし質問がなければ
勝手にパーソナリティーの方でメールから話題を拾って
映画や舞台挨拶の話になってたものを、
質問で終わらせることによって1人の投稿者が変な道筋を指定してしまい、
他のリスナーはその不自然な番組の流れに巻き込まれたまま聞くことになって
結果不完全燃焼になる。
 
そもそもパーソナリティーはメールからトークを広げるのが仕事なんだし、
ならば特に喋れる人に対しては、よっぽど聞きたい踏み込んだ質問でない限り
取ってつけたような質問文は不要、
というのが私の行き着いた結論です。
 
 
 
●ベタ問付けるくらいならナシ!
 
 
このブログの初回の投稿で『3手読み』という話をしました。
要は【メールからパーソナリティーの反応とリスナーの反応を予想しろ】
ということで、そこに通じる話なんですが、
自分のこのメールからどう話題が広がっていくか(質問なしの場合)、
またはどういう話題にさせたいか(質問ありの場合)を
予め考えて文章を書いていくやり方です。

ここからはその“3手読み”に加え今回のタイトル
「その質問ほんとに聞きたい?」
も絡ませて複合的に話していきます。
 
 
 
――イベントの感想メールを考えに考えて、最後に質問を書く。
「何かイベントの裏話がありましたら教えてください。」
送信。

ちょい待ち。
ここで自問自答してほしい、
その質問ほんとに聞きたいですか、と。
 
そら聞きたいに決まってますわ、
ステージ裏で他のキャストとわちゃわちゃしてる話聞きたいですわ。
 
しかしてこれを“3手読み”の観点から考えると実に簡単で、
『どうせ喋るからいらない』これに尽きます。
 
ラジオやる声優ってだいたいみんな喋りたがりですから
客から見えない裏の話なんていくらでもネタありますし、
裏話教えてくださいなんてざっくりしたことを聞くくらいでしたら
「ケータリングは何でしたか?」
の方がまだいい。
そこまで裏話にこだわらなくても要は演者目線の感想が聞きたいんだし。
それより他にもっと細かく具体的なことを聞いてほしい。
例えばイベントのためだけに作った衣装のフィッティングのこととか。
いっぱいあるでしょう。



――アニメ6話で推しのキャラが初登場、感想メールを書いて最後に
「演じる上で気をつけていることがあれば教えてください。」
送信。

ちょい待ち。
ここで自問自答してほしい、
その質問ほんとに聞きたいですか、と。
 
そら聞きたいですわ、
推しのキャラが1話から1ヶ月半待ってようやく出てきたんだ、
どういう風に演じたかはよ聞かせろってなりますわ。
 
しかしてその質問では甘い。
だいたい、相手は曲がりなりにもプロの役者、
その方に向かって「演じる上で気をつけていることはあるか?」
と仰ってあなた、
 

まさかないとでも思ってらっしゃる?

 
あるから。死んでもあるから。大丈夫。
そんな質問にもなってないことなんか聞かないで
 
「このセリフが印象的だったのですが、どういうイメージを持って言いましたか?」
「キャラを演じる上で何かお手本にしたような人や資料などはありますか?」
 
とかの方がだんぜん具体的です。
 
例えばエロ担当のキャラを演じる女性声優さんにナイスな質問をぶつけると
「画像検索したらエッチな記事しか出てこなかった」
とか、TLが盛り上がりそうないいエピソードが聞けたり。
質問ひとつで盛り上がりも変わります。


そうでなくても、特にラジオを多くやっている方ほど
安直な質問には気をつけた方がいいです。
ラジオ経験が多い=それだけ多く質問が飛んできている、
という証なので既出の事柄も多いからです。

夏になったらかき氷。
秋になったらおでんの具。
年がら年中きのこたけのこ。
 
等々、ベタ問と呼ばれる質問はそれはたくさんあります。
 
既出のことは、自分にとっては聞きたかったことでも
大半の人は限られた尺の中の数分が新鮮みのない話。
知ってる話をまたされてTwitterが盛り上がらないのは
“3手読み”の観点からもあまりいいとは言えません。
 
知ってる問題が出てきたら、
「お主、なんて安直な!!」 
と本人が答える前にTwitterで答えを書いてやってポジティブにいきましょう(笑)。
これができる心の余裕ができたらそれはもうガチ勢の証。
 
例えば小原さんであれば
・好きなアニメは赤毛のアン
・行ってみたい海外の場所はプリンスエドワード島
・好きなYoutuberは瀬戸弘司
・嫌いな食べ物は貝類
これぐらいは抑えておいてほしいですよね。
 
 
特に番組を途中から聞き始める、結構人気になってからその人の界隈に入る、
なんて時は慎重になるべきです。
新参だオラオラァ、じゃなく他界隈から失礼します……と。
 
wikiを見たり、Twitterで〔誰々 〇〇〕でパブサして本人の下調べをし、
それでも出てこなくて初めて
「既出だったらすまん!」
と言いながら質問するぐらいがちょうどいいのでは。
 
だったら質問しなくていいんじゃない?中身だけで勝負しなよ。
と、私だったら落ち着いてしまうんですけどねぇ。
 
 
最後にちょっとキツめのことを言いますが
【メールが採用された人は発言権を得た人】です。
 
特にイベントの感想などネタ被りの時は
他の人を差し置いて1回きりの質問チャンスを得ています。
質問するもしないも自由ですが、
もしするのであれば、その時間は他のためにも有意義にすべきではないでしょうか。
 
絶対するな、とは言いませんが
あなたの推しパーソナリティーが喋れる人なら
その人のトークの技量を信じてあげたら?
と思わずにはいられません。
 
質問文、今一度考えるきっかけになってほしいです。
 
 
 
数学


2021/06/01

【特別コーナー】〈アシスタント小原好美〉月ヨナ最速総括

5月の月曜ヨルナイト・小原好美さんアシスタント回
5週全て終了しました。
 
一番大変だったのは間違いなく、
最終週、ラジオの生放送なのになぜか3時間半前に現場入りして
着物の着付けをした小原好美さんでしょう。
本当にお疲れ様でした。
 
最初の最初こそ、とても、とても穏便な滑り出しでした。
これまでステージで一緒だった時のAJ月がきれい・魔法陣グルグル、そして電波。
わっしーのところにゲストに行ったらみんなほとんどする、
ごく一般的なわっしー×女性声優トーク。

●なんだこの子、俺と通ったお笑い同じじゃん!

 
アンケートの「これだったらいくらでも喋れること」
に触れてから、流れが完全に傾いた、というか決まりましたね……!

荒井注・停電・This is a pen!・お坊さんコント……etc
 
私も、幼稚園の頃から総集編で放送していたバカ殿やドリフをこぞって見ていたので
ここちゃんの話が面白いようにわかるわかる。
そりゃ、同世代なんだし関東だし、小原さんと同じものを見ていたんだろうな、
と思うと、いわゆる「わかりみしかない」のも当然でした。
 
ドリフでわかりみしかないのはこれ如何に……w


●そら、ドリフになりますわww


ドリフって流れが始まったの、振り返ってみれば
原点は1週目の前半からもうドリフを語っていたんですね…。
 
そこからまードリフのメールはひっきりなし、
小原さんは憧れとまでおっしゃるドリフにウキウキのノリノリ。 

たくさんのドリフメールに「あったー!」「知ってるー!」
これが全部マジトーンなんだからすごい。 

なんで「♪カラスの勝手でしょー」の合唱を
「私もやりたかったー!」てww
んな女性声優おるか!おったわ!!
 
最終週はご存知の通り結局タケ殿様と好美姫。
企画会議した結果ドリフは人数が足らない、と落ち着いた結果だったんでしょうが
それにしてもバカみたいに似合ってるし容姿も動きもそっくりすぎ。
思わず放送中に優香姫で画像検索してしまいました。

ヒゲダンスに紙風船に引っ叩くやつに、
もう色々と見たことがありすぎて笑いが収まらないし
原作に忠実に再現していてもうこいつらバカかと。バカだったw

ヨルナイトでバカ殿。衣装メイク込み。
約束された伝説回でした。
ありがとう三角戦士。CD買ったよ。

●真髄はドリフだけにあらず

とまぁどう見ても5週目が全てを持っていった
小原好美マンスリーだったわけですが、
ここで投稿の面からも少し。
 
生放送中のメールは基本スピード勝負と思っているので、
1週目か2週目かで決まった恒常テーマ「なんでもない質問」で
生メールが慣れてない界隈的にもだいぶハードルが下がった感じがして
そこはありがたかったです。
 
そして、それに対する小原さんの引き出しの多さが
通常回で一番光っていたところだったと私は思います。

メールで「あれについて話して」
と言われてすぐさまパッとエピソードトークができるのは
さながら、壁に貼りきれないほどメニューがある田舎の食堂。
 
本当に刺身から揚げ物から中華からなんでも出てくる。
完全一致はなさそうでもちょっと工夫して大して変わらないものをご提供。
 
ドラマの話とか行きたい海外とかいくつか既出問もあったけど、
ほぼほぼフレッシュなお話ばかりで、
実際ドリフもそうでしたし、
この小原さんのなめらかプリンなトークはやはり、どっとあいを思い出します。
 
本当に豊富なお話のレパートリーを持ち、
メールに対してはその方へ向けて、
時折おふざけも混ぜつつ、
そんな今も昔も変わらない味を守る小原食堂が本当に好きですね。
 
 
このヨルナイトを感じてしまっては
また小原さんのラジオ生放送の案件があるのを期待しています。
また生メールが書きたい!




数学




●最後にちょっと個人的な反省

(ここからは個人的なことになりますので
 なおのことお読み頂く必要はないと思います)

生歌の感想は邦楽知らないから書けないとわかってはいたものの、
やはり他でもう何通かは打てたなぁ、と。
久しぶりの生放送生メールでアンテナ鈍ってた感は否めませんでした。
 
特に
・辛味チキンおいしいよね
・ウソの人生相談
この2通はいけた………。実にもったいないことをしたな、と思っています。

トータル送信数です
*1週目宛:8(うち、やってほしいこと5
*2週目宛:7(うち、なんでもない質問6
*3週目宛:11(うち、質問5ドリフ3
*4週目宛:4
*5週目宛:3
-採用1

週によって送る主眼は変えました。
前半は企画ネタをメインに、
中ごろは質問がピークだったので集中させ、
だんだんドリフに固まった後半はドリフ+感想をメインに。
しかし似た感じの感想メールは採用されていたので
スピードが間に合ってないのが反省点ですね。
 
あと質問は完全に物量攻めでした。
まぁそういうテーマなのでしょうがないんですが。
5通くらいでちょうどいいくらいだろ、と思っていましたが
それでも1ってことは元からのヨルナイト勢がどれだけ送ってたのって話ですから、
2倍送ってようやくトントンだったかな、と今となっては思います。

それでも、およそ1年ぶりに小原さんのいるとこで読まれたのは意地というかなんというか。
 
いつまでも現役でいたいですね……。