5月の月曜ヨルナイト・小原好美さんアシスタント回
5週全て終了しました。
一番大変だったのは間違いなく、
最終週、ラジオの生放送なのになぜか3時間半前に現場入りして
着物の着付けをした小原好美さんでしょう。
本当にお疲れ様でした。
最初の最初こそ、とても、とても穏便な滑り出しでした。
これまでステージで一緒だった時のAJ月がきれい・魔法陣グルグル、そして電波。
わっしーのところにゲストに行ったらみんなほとんどする、
ごく一般的なわっしー×女性声優トーク。
●なんだこの子、俺と通ったお笑い同じじゃん!
に触れてから、流れが完全に傾いた、というか決まりましたね……!
荒井注・停電・This is a pen!・お坊さんコント……etc
私も、幼稚園の頃から総集編で放送していたバカ殿やドリフをこぞって見ていたので
ここちゃんの話が面白いようにわかるわかる。
そりゃ、同世代なんだし関東だし、小原さんと同じものを見ていたんだろうな、
と思うと、いわゆる「わかりみしかない」のも当然でした。
ドリフでわかりみしかないのはこれ如何に……w
●そら、ドリフになりますわww
ドリフって流れが始まったの、振り返ってみれば
原点は1週目の前半からもうドリフを語っていたんですね…。
たくさんのドリフメールに「あったー!」「知ってるー!」
なんで「♪カラスの勝手でしょー」の合唱を
そこからまードリフのメールはひっきりなし、
小原さんは憧れとまでおっしゃるドリフにウキウキのノリノリ。
これが全部マジトーンなんだからすごい。
「私もやりたかったー!」てww
んな女性声優おるか!おったわ!!
最終週はご存知の通り結局タケ殿様と好美姫。
企画会議した結果ドリフは人数が足らない、と落ち着いた結果だったんでしょうが
それにしてもバカみたいに似合ってるし容姿も動きもそっくりすぎ。
思わず放送中に優香姫で画像検索してしまいました。
ヒゲダンスに紙風船に引っ叩くやつに、
もう色々と見たことがありすぎて笑いが収まらないし
原作に忠実に再現していてもうこいつらバカかと。バカだったw
ヨルナイトでバカ殿。衣装メイク込み。
約束された伝説回でした。
ありがとう三角戦士。CD買ったよ。
●真髄はドリフだけにあらず
とまぁどう見ても5週目が全てを持っていった
小原好美マンスリーだったわけですが、
ここで投稿の面からも少し。
生放送中のメールは基本スピード勝負と思っているので、
1週目か2週目かで決まった恒常テーマ「なんでもない質問」で
生メールが慣れてない界隈的にもだいぶハードルが下がった感じがして
そこはありがたかったです。
そして、それに対する小原さんの引き出しの多さが
通常回で一番光っていたところだったと私は思います。
メールで「あれについて話して」
と言われてすぐさまパッとエピソードトークができるのは
さながら、壁に貼りきれないほどメニューがある田舎の食堂。
本当に刺身から揚げ物から中華からなんでも出てくる。
完全一致はなさそうでもちょっと工夫して大して変わらないものをご提供。
ドラマの話とか行きたい海外とかいくつか既出問もあったけど、
ほぼほぼフレッシュなお話ばかりで、
実際ドリフもそうでしたし、
この小原さんのなめらかプリンなトークはやはり、どっとあいを思い出します。
本当に豊富なお話のレパートリーを持ち、
メールに対してはその方へ向けて、
時折おふざけも混ぜつつ、
そんな今も昔も変わらない味を守る小原食堂が本当に好きですね。
このヨルナイトを感じてしまっては
また小原さんのラジオ生放送の案件があるのを期待しています。
また生メールが書きたい!
数学
●最後にちょっと個人的な反省
(ここからは個人的なことになりますので
なおのことお読み頂く必要はないと思います)
生歌の感想は邦楽知らないから書けないとわかってはいたものの、
やはり他でもう何通かは打てたなぁ、と。
久しぶりの生放送生メールでアンテナ鈍ってた感は否めませんでした。
特に
・辛味チキンおいしいよね
・ウソの人生相談
この2通はいけた………。実にもったいないことをしたな、と思っています。
トータル送信数です
*1週目宛:8(うち、やってほしいこと5
*2週目宛:7(うち、なんでもない質問6
*3週目宛:11(うち、質問5ドリフ3
*4週目宛:4
*5週目宛:3
-採用1
週によって送る主眼は変えました。
前半は企画ネタをメインに、
中ごろは質問がピークだったので集中させ、
だんだんドリフに固まった後半はドリフ+感想をメインに。
しかし似た感じの感想メールは採用されていたので
スピードが間に合ってないのが反省点ですね。
あと質問は完全に物量攻めでした。
まぁそういうテーマなのでしょうがないんですが。
5通くらいでちょうどいいくらいだろ、と思っていましたが
それでも1ってことは元からのヨルナイト勢がどれだけ送ってたのって話ですから、
2倍送ってようやくトントンだったかな、と今となっては思います。
それでも、およそ1年ぶりに小原さんのいるとこで読まれたのは意地というかなんというか。
いつまでも現役でいたいですね……。
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